通信制高校 興学社高等学院では、今年も恒例の「スポーツフェスティバル（体育祭）」を開催しました！
発達障害や起立性調節障害、不登校・グレーゾーンの生徒たちも、自分のペースで参加できるよう工夫された温かい雰囲気の中で行われました。

みんなで協力してチャレンジ！大縄跳び

今年の目玉は、チーム全員で力を合わせる「大縄跳び」！
声を掛け合いながらタイミングを合わせ、跳べた瞬間には自然と笑顔と拍手が生まれました。

競技の様子

リレーや玉入れ、綱引きなど、定番の種目も大盛り上がり！
自分の得意な種目に参加できる仕組みで、体力に自信がない生徒も無理なく楽しめるのが特徴です。

生徒の声

「普段話さない人とも仲良くなれた」「できることを見つけられた」など、
生徒からは前向きな感想が多く聞かれました。体育が苦手な生徒も、笑顔で終えられる一日となりました。

行事を通してつながる力

興学社高等学院では、行事を「ただのイベント」ではなく、人とのつながりを育む大切な時間としています。
体育祭もその一つ。互いを認め合い、支え合う関係が自然と生まれました。