起立性調節障害でも大丈夫。「なまけ」ではなく体質だから、焦らず通える安心の環境
「朝, どうしても起き上がることができない」「午前中は頭痛やめまい、全身のだるさで動けない」
このような症状で中学校に通えなくなると、本人も保護者様も『自分の気持ちがたるんでいるせいだ』『怠けているのではないか』と自分を責めてしまいがちです。しかし、これは思春期に多く見られる「起立性調節障害(OD)」という自律神経系の病気・体質であり、決して本人の気力の問題ではありません。
興学社高等学院では、この症状を持つ生徒たちが罪悪感を抱くことなく、自分のペースで高校生活を満喫している生徒が数多くいます。
「早く起きなさい!」と言われても身体が動かない。一番悔しくて焦っているのは、生徒本人です。私たちの学校では、朝起きられなかった生徒に『なんで遅れたの?』と問い詰めるようなことは一切しません。なぜなら、それが体質によるものだと深く理解しているからです。
大切なのは、朝早く登校することではなく、生徒が『ここなら体調が悪くても受け入れてもらえる』という絶対的な安心感を持つことです。午後から登校しても、笑顔で『よく来たね!』と迎えてくれる約45名の温かいスタッフが、あなたの体調の変化にトコトン寄り添います。
体調が良い日もあれば、優れない日もある。そんな波があって当たり前です。焦らず、ゆっくり、一緒に進んでいきましょう。
1:体調に合わせて無理なく通える「10:00始業」と柔軟な登校スタイル
【「遅刻のプレッシャー」をゼロにし、午後からの登校もOK!】
起立性調節障害の生徒にとって、午前中の早い時間は最も血圧が上がりにくく、身体が激しく重い時間帯です。一般的な全日制高校の朝8時台の始業に合わせようとすると、毎朝がプレッシャーとの戦いになってしまいます。
当校では、生徒の心と身体の負担を軽減する登校体制を敷いています。
- 心にゆとりを生む10:00スタート:朝の通勤ラッシュも完全に終わった時間帯のため、静かでリラックスした状態で自分のペースで通学することができます。
- 午後からの登校・週数日からのスタートもOK:「今日は午前中どうしても起きられなかったから、午後からの大好きな選択授業に合わせて登校しよう」という通い方が日常的に認められています。学校側から咎められることは絶対にありません。
2:183種類の選択授業が、足を運ぶ味方になる
【身体が動く午後に「自分の好きなこと」があるから、自然と足が向く】
起立性調節障害の多くは、午後や夕方になると自律神経のバランスが回復し、午前中の体調不良が嘘のように元気になるという特徴を持っています。そのため、「体調は良くなったけれど、学校に行っても勉強は進んでるしついていけない……」と感じてしまいがちです。
当校には、生徒の「やってみたい」を刺激する183種類のオリジナル選択授業があります。
- エネルギーが湧く多彩なカリキュラム:イラスト、動画編集、プログラミング、マインクラフト、ネイル、心理学、ゲームなど、ワクワクする授業が午後の時間帯にも数多く展開されています。
- 「好き」が心身のリハビリに:「大好きなアニメやゲームの授業があるから学校に行こう!」という前向きなモチベーションが、結果として自律神経のリズムを整える素晴らしいリハビリへと繋がっていきます。
3:固定されたクラスがない「移動教室制」で、周囲の目が気にならない
【遅れて教室に入るときの「あの気まずさ」を完全に排除】
不登校や体調不良を経験した生徒が最も恐れる瞬間の一つが、「授業の途中で、すでに全員が席についている静かな教室のドアを開けて入る瞬間」です。クラスの座席が固定されていると、周囲の視線が一斉に集まり、強いストレスを感じてしまいます。
興学社高等学院では、全員が授業ごとに各教室へ移動する「移動教室制」を導入しています。
- 誰も遅刻や出席を気にしないフラットな環境:授業ごとに部屋も座るメンバーも入れ替わるため、「誰がいつ来て、いつ帰ったか」を周りの生徒が過剰に気にすることのない、とても風通しの良い空間です。
- 心の負担を取り除く設計:保健室や職員室で休憩してから次の授業に出るもよし、体調に合わせて授業の途中から教室に入っても、ごく自然に席について授業に参加できます。この『目立たない自由さ』が、起立性調節障害を抱える生徒にとって絶大な安心感となっています。
まずは小さな一歩から、お気軽につなげてみませんか?
学校の実際の雰囲気を確認したい方から、まずは自宅で検討したい方まで、今のあなたの気持ちに合わせた3つの窓口を用意しています。
※お電話やメールでのちょっとした質問も受け付けております。どうぞ安心してお気軽連絡ください。



